「遊び」から考えるコドモのミカタ開催!

コドモのミカタVol.11
「遊び」から考えるコドモのミカタ、無事終演。

グループワークで会場をほぐしつつ実践事例を聞きながら「遊び」について考えることで、参加者の皆様にもとても分かりやすい内容となりました。

今の社会において失われてきている五間。
時間・空間・仲間・隙間・手間
人間にとっての本質は「食う・寝る・遊ぶ」
遊びとは生きるという事。

オトナの視点だけで判断するのではなく、コドモの視点を見守れるようにしていく事は創造性を育てるために必要な事だと感じます。
コドモの声が騒音だと言われる社会。コドモたちが元気いっぱいに「生きれる」社会にするためにはコドモたちの見方を変えていく必要がありますね。

ご参加頂いた方々の感想を一部。
・遊びの大切さを改めて感じられた。
・五間の欠如の「手間」が、なるほどと思った。
・怪我をしないようにという事を考え、遊びを止めてしまっている事も多いので見守れるようになりたい。
・遊びについて、いろいろな見方を感じられた。

会場にてAmbitious Foundationプロジェクトへ頂いた募金は4,795円でした。
しっかりつなげていきたいと思います。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。