コドモのミカタVol.13終演!

コドモのミカタVol.13
社会的養護における地域の関わり方、無事終演。

なぜ施設に入ることになったのか。
施設でのリアルな生活。
起業しようと思うまでの経緯。
自身が親になって思うこと。
当事者だからこそ感じる怒り。
その全てがリアルで心に響く貴重な時間となりました。

施設に出入りしてパン屋のにいちゃんとの出会いが「勉強」へと向かわせた。
施設という小さな世界だけではなく、社会とはどんなところなのか。
オトナが関わっていくことでコドモたちの未来をちょっとでも変えることができる。
我々の活動においても道標べとなる話だったように思います。

このリアルな話は異国の話ではなく、この日本で起きているすぐそばにある話。
変えることができるのはオトナ。社会全体で「コドモの見方」を変えていければと思いました。

ご参加頂いた方々の感想を一部。
・実態を知ることから始めようと思う。
・小さいコミュニティで生きている。もっと世界を見せてあげたい!
・里親制度が必ずしも良い方向に向いていないと知って衝撃だった。
・児童養護施設などの言葉は知っていたが中身を知らない中、今日垣間見えることができた。
・自分の生い立ちを振り返った。
・リアルな実態の話は衝撃的だった。
・地域でコドモを見守る大切さを再認識した。

会場にてAmbitious Foundationプロジェクトへ頂いた募金は6,308円でした。
しっかりつなげていきたいと思います。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。