「いのちのはじまり」を大切に。

コドモのミカタ特別編「いのちのはじまり」上映会終演。

色々な国の子育てに対する考え方を学ぶことができました。
現状子育て世代が感じてることとは違う情報が多く感じれました。
情報量が多くて1回では全てを咀嚼しきれなかったため「もう1度観たい」という声も多かったです。

いのちのはじまりを大切にしなければ良い社会にはできない。
育児放棄はただ一人の過失ではない。祖父母がいる。兄弟がいる。近所の友達がいる。コドモとか変わってる人は親だけではない。そういうつながりでコドモは育てるもの。

上映後シェアタイムでは涙してしまう方も。
それは今の日本の子育てを表してるようにも感じます。

まずはオトナの意識が変わらねばと改めて思いました。

ご参加頂いた方々の感想を一部。
・貧困家庭で泣く妹を抱きしめていた姉がどうした幸せになれるのか考えた。
・慌ただしい毎日の中でコドモと向き合える時間は微々たるものだと感じた。
・親としてコドモに教えられることが多いことが判った。
・色んな人の言葉の中に大切なものが散りばめられてた。

会場にてAmbitious Foundationプロジェクトへ頂いた募金は3,655円でした。
しっかりつなげていきたいと思います。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!!